始めまして。オタクFP見習いのカイです。
先日無事にFP2級の試験に合格致しましたので、ここでは「FP見習い」を名乗らせてもらおうかなと思っています。
見習いが頭に付くのは、一応今のところはFPがメインの職業じゃないと言うのと、1級は受験資格に『実務2年以上』と言うのがあってですね、受けられないのです。
そう言うわけで私はあくまでも「見習い」を名乗って、FPとして引き続き勉強しながら、読んでくれる方々のお役に立てたらいいなーと思っています。
特に最終的にはオタクな女の子たちのお役に立ちたいなと。
そう思い始めて考えたのは「きちんした基盤が欲しい」でした。
お金の話を周りの人とするのにためらいがある方や、お金の使い方や貯め方が分からない方、将来の不安を抱えてる方が気軽に質問できる場所。
きちんとオタク趣味を理解して、それを踏まえて答えてくれる場所。
そう言った場所を作りたい。と思ったので、まずはここがFP見習いの第一歩です。
でもまずはカイってどんな人?ということをツラツラと書かせていただきます。
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オタクになったきっかけ
「最終的にはオタクな女の子たち」のお役に立ちたいと思ったのは、タイトル見てわかっていただけるように私もオタクなんですよねー。
そろそろ半世紀生きてることになりますが、ほぼ三分の二はオタクですね。
小学生低学年時のただただアニメを見るのが好きという時期を経て、4年生くらいの時にアニメディア買うようになって、中学に入ってキャプテン翼にハマって、そのまま高校生のときには健小次に突っ走って、気づけばどっぷりとオタクで腐女子でした(^_^;
いや、当時「腐女子」なんて言葉無かったけど。
そんな言葉が無かったけども、もうわりと当初から「腐女子」でしたねぇ。
やっぱり一番最初にハマったものがモノだけに、仕方ないんでしょうかねぇ…(^_^;
最初に「同人誌即売会」への参加したときや「同人誌(内容は察して)」を見たときの衝撃はねぇ。忘れられません。
地元の即売会で、なおかつ無名の方の本であったと記憶してます。
私の知ってるアニメの内容と違う!この世界はなんだ!!!どーして男同士!!!!って。
でも別段これと言って嫌な気持ちも何もなく。不思議なことにね。
するりと受け止めてハマっていくわけです。
今思うとファンタジーなんですよね。書き手の中に存在するファンタジー。
それに共鳴したので、なんなく受け止められたのかと思っています。
中学時代、推理小説にハマる
中学に入ると同時進行で推理小説含めた小説にも走るわけです。
図書室に通ったなぁ。年間何冊読んでたんだろう?100冊は確実に超えていましたね。
いい時期だ。
シャーロック・ホームズ御大はこの頃、一通り読んでますね。たぶん。
いや小学生だったかなぁ、御大は。
でもアルセーヌ・ルパンシリーズは中学生だったかと。
この頃はまだ童話的なものにもハマっていたので「ナルニア国物語」「くまのパディントン」あたりは読みましたね。
「指輪物語」は挫折しました。
あとはたぶん同時期ですかねぇ、菊池秀行さんの「魔王伝」に走ったのは(オイ、中学生!)
それに「クラッシャージョウ」シリーズ。これもたぶんこのあたり。
高校時代、オタク街道を突っ走る
高校では美術部でオタク腐女子をさらに加速させるわけですが、それ以上にミステリにはまっていきました。
クリスティとかエラリィとか島田荘司さんとか。名探偵に走っていきます。いまだに好きです。名探偵。たまらんです。
あと周りも巻き込んだが「銀英伝」ですね!ヤン提督万歳!
社会人になって大人買いを覚えた
そんなこんなで充実した高校生活を送った後は紆余曲折を経て、乙女ゲームの祖「アンジェリーク」にぶちハマりして、そのころ爆発的に普及したインターネットにハマって。
しかし、社会人になって高校時代と違って使えるお金が増えたことってオタクを加速させますねー。
アンジェリークシリーズにどれだけお金を落としたか!
でも毎日、毎晩ネットにつないで、同じ趣味の人たちと仲良くなって、いまでも仲良くしてもらえて。
とても素敵な出会いでしたね。
いやぁ。こう順に書いていくと懐かしいですね(^^)
そして今に至る
今はこれと言って猛烈にハマっているものというものは無いのですが、薄く広くいろいろと好き。みたいなね。
コミックもアニメも小説もBLもゲームも。全部好きです(^_^)
と言うわけでだらだらとオタクな紹介をしてしまいました。
次回は「FP試験を受けよう」ということで、FP試験を受けるにいたった経緯を書いていきます。
まだまだ至らぬところは多々ありますが、今後ともよろしくお願いいたします。
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