こんにちは!オタクFP見習いカイです。
それではとうとう試験当日です!がんばりましょう!!
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試験当日
私がFP3級を受けたのは5月でしたので、かなり気候のいい時期でした。
仙台の会場は「サンフェスタ」です。
地下鉄東西線卸町駅から徒歩7~8分。周りにコンビニもあるのでお昼はぜひ。
試験会場には遅れずにお入りください。
さて仙台の試験会場のホールは前後で2級・3級の受験者と並んでいます。
9月はぜひとも前方で!!と心に誓いつつ、自席へ。
ちなみに会場には長テーブルがざーーーーーっと並んでいて、テーブルひとつにつき両端に一人ずつ座ります。
入るとテーブルには受験票が貼ってありますので、自分の受験番号の席につきます。
あたりを見回すと若い方が多いです。
大学生さんぽい方もたくさんいます。と言うか7~8割そんな感じに見えました。
「え?現役世代ばっかりじゃん?」と思いましたよ。
そんな中、私世代の方々もいらっしゃったので心強かったです(^-^)
その方たちに心の中で親近感沸いたりして。
始まるギリギリまで参考書読んだり、過去問アプリで確認したりとそわそわしてました。
中には説明が始まるまで机に突っ伏してる人もいて…なんて余裕なんだと思う反面「もしかして捨ててる?」と思ったり。
なんにせよ、その余裕がうらやましかった。
試験開始10分前には、試験に関する説明が始まるので、その時には机の上には
鉛筆・シャープペン・消しゴム(ボールペン等ペン類は不可)
電卓
だけが置かれることになります。
受験票は途中で回収されますので、取りやすい場所に置いておくといいでしょう。
試験問題が配られ、説明も終わり、いざ試験が始まると、カリカリサリサリと言う音だけが聞こえます。
電卓の音が聞こえてくると「え!?そんなに進んだの!?」と、少し焦りますが大丈夫です。
時間はたっぷりあります。
焦らずいきましょう。
1時間経過すると、3級2級ともに退出が可能になります。
他の方の迷惑にならないようにそっと退出しましょう。
あとはご飯を食べて午後の実技に挑みます。
早くに出てきたら2時間半くらい、学科をギリギリまで粘っても1時間半あります。
仙台会場は試験会場の隣に同じくらいの大きさの受験生控室がありますので、コンビニで買ったお昼ご飯を食べるも良し、時間まで自習をするもよし。
実技に備えましょう。
午後は13:20までに会場に入ってください。
学科の時と席は変わりますので、また受験票を見ながら探してください。
説明を受けて13:30、実技の試験開始です。
きんざいの実技は「語句の穴埋め」や「計算」が主です。
ただし、その答えを実際書くのではなく三択になります。
3級の場合は実技は1時間しかないので途中退場不可です。
最後までがんばりましょう。
きちんと実技の勉強もしておけば時間が足りないと言うことは無いと思います。
落ちついて、がんばって解いてください。
自己採点
試験が終わると三々五々帰宅の途に就きますが、試験問題は学科・実技ともお持ち帰りです。
模範解答がその日に各々の試験機関のHPで発表されるので、自己採点のために問題用紙には選んだ肢に〇をつけておきましょー。
ちなみに私は「できた!」と言う実感は全然無かったですね。
学科でも実技でも、見直して、悩んで書き直した箇所が全部外れているような気がして…(実際外れてました)
夕方の模範解答を待って自己採点です。
(私は怖いので翌日、会社から帰ってからやっと見ました)
実技:5題15問、だいたい1問3~4点です。
学科・実技ともに6割以上取れていたら、おめでとうございます!
無事に合格です!
あとは本当の合格発表(約一か月後)と合格証書と通知書が送られてくるのを待ちましょう!(^-^)
ホッとしたので、自己採点後にはkindleでコミック「名無しは一体誰でしょう?」全5巻購入して、読みふけりました。
後日通知書が送られてきますが、そこには科目ごとの配点も書いてありますので、どこができたのか、できなかったのかを確認すると良いでしょう。
ちなみに私のはこれです!
がんばりました!(^_^)
でもリスク管理が「4点」・・・反省。
次はFP2級試験です。
がんばりましょう!!!
では、また!
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