こんにちは。オタクFP見習のカイです。
2019年2月の投資結果の報告です。
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2019年2月の月次報告
1.株式投資(現物)
2.積立投信
インデックスファンド(2002/12~)
アジア株式アクティブオープン(2005/8~)
インド株式オープン(2006/4~)
iFree TOPIXインデックス(2018/3~)
3.企業型DC
日本債券インデックスオープン(2016/2~)
Jリートインデックスファンド(2016/2~)
バリュー株式年金ファンド(2016/2~)
4.積立NISA
TOPIXインデックス(2018/3~)
です。
これらの大まかな動きを騰落率ですが報告しますね。
2月末の投資結果
・・・1.株式投資(現物)
保有数 6銘柄
売買回数 無し
売買損益 ±0円
前月末日比 -6%
損益率 -16.6%
2.積立投信
投資銘柄:前月末日比率/運用損益率
インデックスファンド:+7%/87.4%
アジア株式アクティブオープン:+13%/68.4%
インド株式オープン:-1%/19.4%
コア30インデックス:+26%/-1.7%
全体は増えるけど基準価格が増減するので、なかなかじわりじわり。
3.企業型DC
毎月決まった金額だけ会社が拠出(マッチング拠出有り)
投資銘柄:前月末日比率/運用損益率
日本債券インデックスオープン:+5%/+1.1%
Jリートインデックスファンド:+4%/+10.1%
バリュー株式年金ファンド:+2%/-1.9%
4.積立NISA
毎月決まった金額だけ積み立て。
投資銘柄:前月末日比率/運用損益率
TOPIXインデックス:+11%/-5.6%
感想及び反省
株式投資(現物売買)
いやぁ、じわりじわりと上がってはいるものの、焦りを感じるほどの下げっぷり。損切する勇気も出ないほど下がってるので、しばーーーらく放置しますわ。
まあ、信用取引と違って期限があるわけじゃないし。あと2月が確定月だった銘柄が2銘柄ほどあるので下がるのでは仕方ないのです。
確定月というのはその日まで株を持っていれば配当や株主優待をくれますよーって月なんですけど、だいたいその日を過ぎると配当の金額分は下がるという法則があってですね。
つまり、配当や優待がしばらく来ないことを承知で配当日過ぎた銘柄(配当落ちという)を買うのがいいんだろうなーと思う。
あ、もちろんそれから株価が上がるという保証は無いけどね。ただ有名な株主優待や人気のある株主優待銘柄は上がりやすいのです。
でも売れないくらい株価は下がっているのです。つまり私は最も株価が高いときに買っているという大失敗をしてるわけで。はぁ。
積立投信について
これに関しては投資額は増えても基準額が上がらない、でも口数は増えるので微妙に複雑です。単純に金額の上下がならないという始末。もちろん基準価格が上がるのが一番だけど、その場合はその月の買える口数は減るからねぇ。
ね?複雑でしょ?
てことで、まあこんな感じ。
でもやっぱり長期間続けてるものは強いです。たまたま今月買ったムック本にも「長期×分散×積立」が勝利への近道とあったのですが、まさにその通り。
山あり谷ありを繰り返して続ける積立投信は強いです。逆を言えば短期間の積立投信で内容が株式系のものは二つ(コア30、バリュー年金)とも赤字なのです。
とくに今は株価が乱高下してるので、月々の値動きが激しいです。
企業型DCについて
バリュー株式に関してはうえで言った通り。ほかの二つ(日本債権、Jリート)は株価が乱高下するときにはそこそこいい動きをしてるよね。やっぱり分散投資大事。マジ大事。
会社の先輩は株式系に一括投資してるんで、最近一気にマイナスになったと嘆いていたよ。なんで分散投資しないかーと言っておいたけども。なんか分散させたのかねぇ??
私と違って家族持ちだし、きちんと成功してほしいです。ちなみに企業型DCは近々マッチング拠出(個人的に拠出)ができるようになるらしいです。やるかどうかは悩み中。
税金や社会保険料が控除されるかは年収次第なので、もう少し考えます。
まとめ
マジで長期投資は強いです。リーマンショックを超えてきたものは強いね!だからと言って、これからリーマンショック級の下落は見たくない。見たらな卒倒する。やめて。
それでなくても最近は本当に世界情勢に振り回されて(米国と中国の貿易摩擦、米朝首脳会談決裂、世界同時株安など)乱高下しまくってるわけで、しんどいっす。
特に株式投資ーーー!!!配当や株主優待が来るとは言えしんどい。でも配当分は確定申告して税金戻ってくるから良しとする。それでドラレコ買う。
てな感じでまた来月も報告するんで楽しみにしててねー!
ではまた!!
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