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アラフィフ女子よ!悠々自適な老後生活を目指そうじゃないか!

【お金の話をしよう】謎の保険トンチン保険

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こんにちは。オタクFP見習のカイです。

アラフィフ女子たちに必要なのは「美容と健康と老後の資金」です!
ここでは主に「老後の資金」のことを話しています。

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さて。前回は都道府県民共済を推して推して推しまくったわけですが(そこまでではない)
今回は最近よく(?)耳にする「トンチン保険」てのにメスを入れていきたいかなと。
大げさですね。

でも急に聞こえてきたんですよ「トンチン保険」って。
いったいなんじゃらほい?と思った次第です。
いや、思うよね?だって「トンチン」だよ?トンチン。
トンチンが保険の名前って。

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長生きリスクに備えたトンチン保険

そもそも「トンチン」って名前がね。
ばかばかしいっつーか、意味不明っつーか。それが保険かっつーかなんつーか。

で、調べたら実はこの「トンチン」ってこの保険の仕組みを17世紀に考案したと言うイタリアのロレンツォ・トンティ氏から取ったものだそうですよ。
トンティかよ!イタリア人かよ!トンチンって言うからてっきり「東陳」とかって中国語かと思ったよ!
だったら最初から「トンティ保険」にしといてやれよ!あの世で泣いてるぞ、トンティ!

と思ったのはナイショの方向で。

それはさておき。
この「トンチン保険」の仕組みと言うのは一言で言って

長生きリスクに備えた保険

なんですよね。
おいおい。
すでに長生きがリスクだと言いきってるのが潔い。私は好きだ。
長生きがもてはやされている昨今、私はそこまで長生きにこだわらない。
もしかしたらおひとりさまはそう思っている節があるのかもしれない。私だけかもしれない。
そこまで長生きしてどうするのよ。

で、ですね。
この「トンチン保険」は「個人年金保険」と違って一生涯年金が続く保険です。
「個人年金保険」は一時受け取りとか5年間とか10年間と年金が給付される期間が決まってるわけですよね?

参考【お金の話をしよう】個人年金保険は入るべきか否か

それがこの「トンチン保険」では制限が無いの。とにかく死ぬまで年金がもらえる仕組みとなっています。
だからこそ長生きすればするほどお得になっていくと言うわけです。

下の図を見てください。

<トンチン保険>

これは第一生命の「ながいき物語」からパクってきて画像です。
この図の契約の条件として

<10年保証期間付終身年金>
10年間分の年金は保証されます。
11年目以降は生存している限り年金を受け取れます。
<70歳まで払い込んで70歳から受け取る>
契約年齢:55歳
月払保険料(口座振替):54,000円

まず契約から満了まで保険料を支払います。
その間の解約返戻金は保険料よりもだいぶ安くなるので注意が必要。
もちろん満了までに不幸にも亡くなった場合の死亡返還金も払い込み済みの保険料よりだいぶ安いです。
つまりそういった原資をほかの契約者に支払う形なんですよね。
もちろん満期まで生きていればそこから年金形式で保険金が支払われます。
この「ながいき物語」は満期から10年間は保証されてるわけですよね。
これはあれだ、被保険者が死亡していても10年はもらえるよってこと。
11年目以降は被保険者が生きていれば生きている間はもらえるよってことですね。

生きてられっかなー…そこだよね。一番の問題は。

トンチン保険のメリット・デメリット

なもんで、逆を言えば長生きしないとお得じゃないのが最大のデメリットだよね。これ。
だから長生きすればお得。これが最大のメリット。

カケだよねぇ。自分の命とお金かけて。
とんだギャンブラーだよ。

あとはとにかく「生きている人のための保険」だから死亡時の「死亡保障」は無い。
保障開始前に死亡したときに戻ってくる「死亡返還金(保険料累計額7割ほど)」はある。

でも一生涯続く保険(年金)なので、公的年金の足りない分を補うのにはピッタリな保険だと思うわけです。
仕組みとしてはとても良い。認める。

でもトンチン保険。加入資格が50歳以上。
そろそろ加入資格条件に合致しそうですが。
この加入資格50歳以上ってことはよ?加入期間が短いとイコールなわけで。

つまり。

毎月の保険料が高い!!!

のも難点なんだよねぇ。
毎月の保険料が高額になっても支払える人ってさ、そもそも保険いらなくない?

主なトンチン保険

一応調べてみると4社が出してるみたいですね。他にも増えるのかな?
それぞれ特徴があるみたい。特徴はHPを参考にしてみてね。
って、おい。自分で調べろってか。
はい、そうです。ごめんなさい。

第一生命 ながいき物語(生存保障重視型個人年金保険)

ニッセイ グランエイジ(長寿生存保険(低解約払戻金型))

太陽生命 保険組曲Best100歳時代年金 (介護保険とトンチン保険のセット商品)

かんぽ生命 長寿支援保険 長寿のしあわせ(低解約返戻金型)

一言でまとめると

50歳から契約できて、毎月の保険料は高い。
でもって早くて60歳からもらえるけど死ぬまでもらえるよ。
損益分岐点はだいたい95歳。

がんばって生きるしかないよね。

てな感じですよねー。
全然一言じゃないけど。
でもまあ、どれも言ってしまえば契約年齢が50歳からと遅いし、50歳からの契約だから毎月の保険料も高いしね。
だって月額5万円支払えとかだよ?
誰が払えるのさ。
つーか、それが払えたら投資に回すっつーの。

でもまあ、どの保険も毎月の保険料さえ支払えば死ぬまでもらえるしなぁ。
だいたい損益分岐点は95歳くらいなんだけどね。
そこまで生きてるのか?私。

トンチン保険入るべきか否か

うーん、別に入らなくてもいいよね。
と言うか、それだけの保険料を50歳から最低でも10年払える人って老後の資金別途必要?
いらなくね?とか思う。
どーかしら?

それを踏まえて言うならば。

お金のある人は入るがいい!

てところかな?私は無理。そんなお金ない(´・ω・`)
普段そんなお金があるなら趣味に使う!ああ使うさ!使わせてくれ!頼む!

いや、加入してないからいいけども。

では、また!

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