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アラフィフ女子よ!悠々自適な老後生活を目指そうじゃないか!

【お金の話をしようよ】保険も手を変え品を変え

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こんにちは。オタクFP見習カイです。
アラフィフ女子たちに必要なのは「美容と健康と老後の資金」です。
ここでは主に「老後の資金」のことを話しています。

**************

先日会社に明治安田生命のオネエサンが「新しい保険できました」って言ってチラシを一枚置いて行った。

<明治安田生命じぶんの積立>
明治安田生命じぶんの積立

帰る間際だったので話を少しだけ聞くと

いつ解約しても元本割れしないんです!

と嬉しそうに説明してくれた。

うーん、がんばってるオネエサンに申し訳ないので最後まで話を聞いたが、これといって食指動かず。
話聞きながら

県民共済プラス残額投資信託の方が利率良くね?
あとで検証してみーよぉっと♪

って思ってた。オネエサンごめんなさい。
でも「保険屋さんもいろいろと手を変え品を変えがんばってるんだなー」ってこと。

ま、保険屋さんの商品は最終的には保険屋さんがもうかる仕組みになってるんだけどね(^_^;

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明治安田生命じぶんの積立

名安田生命じぶんの積立内容1
じぶんの積立内容2

会社でスキャンしてみた。
これを見る限り、頭でもうたっている通り「保険ビギナー」におススメかもしれない。
もしくは「積立初心者」に。

強制徴収だし、一応死亡給付金(死亡給付金または災害死亡給付金)がついてるし、満期が来れば利息も付くし。
新入社員でいまだかつて保険も投資もしたことないって人にはうってつけかも、とも思う。

よく見ると災害死亡給付金はいつでも既払込み保険料の10%増しなんて言う、一見おいしい仕組みになっているし。

でもあくまでもこれ、契約者が死亡した時のお金だから自分もらえないんだよねー(^_^;
うーん。残念。

でもまあ、あれだ。
「保険ビギナー」向けなだけあって、1口5,000円から始められるし、期間も積立期間は5年間だし、据え置き期間含めたとしても最大10年と短めだし。
満期が来たら積立総額に対して3%の利息も付く。
途中でやめたとしても確実に100%以上戻ってくる

パッと見、契約者のリスクが全くない。
なかなかいいんじゃない?

じぶんの積立の盲点

リスク。あります。

そのリスクの名前は

機会損失

です。

そう。実際のところ利息は付くけど、これは複利ではなく単利。5年間貯めて、その総額に対する利息が30万円に対して3%。つまり9,000円。
ただし据え置き期間が5年間あるので、トータルで10年間待たないといけない。
10年間で9,000円

もったいない。

え?何がもったいないかって?
それはあまりにも年利が低すぎること。

つまり10年かけて300,000円貯めて、利息9,000円得るための一年の年利っていくら?
その間に同じだけの金額を投資していたらどうなっていたの?

ってこと。

10年かけて300,000円と言うことは、年間30,000円積立る計算になる。月額にして2,500円。
これを複利で積み立てたときに年率いくらなら309,000円になるのか

年率 約0.7%

うん。まあ定期預金に入れておくよりはいいよね。
くらいのもの。

あー、もったいない。

年間3万円を10年間、積立つつ投資に回したとして年利1%で運用できたとしたら

総額 314,000円

すでに5,000円増えてるし。
しかも保険と同じように月額5,000円を5年間年利1%で積立つつ運用して、その後5年間年利1%で運用したら

総額 321,600円

ですけど?
後半5年間を3%で運用できてたら354,700円ですけど?

あー、もったいない。
完全に増やせる機会を失ってしまってるよ。

じぶん積立vs県民共済2型+積立投信

では次に、私が保険屋さんの話を聞きつつ思った

県民共済2型+積立投信

との比較に行ってみよう!

今回は県民共済2型は死亡保障に手厚い「総合保障型」とする。。
投資信託は積立投信とし手数料・税金等は考えない

<じぶん積立>

毎月5,000円(1口) 5年間積立+5年間据置 = 受取総額 309,000円(税込)

・積立期間に死亡及び解約した場合は既払込保険料と同額支払
・据置期間に死亡及び解約した場合は積立金相当額の支払い
・災害死亡給付金は払込期間・据置期間ともに既払込み保険料の1.1倍支払

<県民共済2型+積立投信>

県民共済 毎月2,000円支払で加入している限り保障は続く。

・交通事故死時、1,000万円支払い
・不慮の事故(交通事故以外)、800万円支払い
・病気死亡、400万円支払い
・その他、入院補償、通院保障、後遺障害保障も有り
・掛け捨てのため解約返戻金は無し

投資信託 毎月3,000円積立 10年間積立(年利1%) = 受取総額 377,000円(税込)

おおお。県民共済2型+積立投信の圧勝。
しかも県民共済の場合、年間約20~30%の割戻金が年に一回戻ってきます。
2型だと約4,800~7,200円くらい。つまり実質支払額は月額1,600~1,400円くらい。

ただ積立投信が年率1%で5年間積立+年率3%で5年運用だった場合は、10年後の総額が184,000円になっちゃうのでじぶん積立の勝ちだねー。
ただし、県民共済があるので保障は比べ物にならないくらい充実!

都道府県民共済のデメリットとしては「掛け捨てのために解約返戻金」は無いってことくらい?
その代わり毎年「割戻金」があるので、解約せずに入っておくのがいいのかも。

まとめ

じゃあどっちがいいか?

そりゃあ、私は「県民共済+積立投信」推しですよ。もちろんでしょう。
積立投信の方は余裕が出てきたら月々の積立額を積み増しすることもできるし、ボーナス月に余分に積み立てることもできる。
積立NISAを利用すれば運用益は非課税になる。

もちろん積立投信は投資ですから、基準値が値下がりすることもある。
けれども積立てている場合、基準価格の下落は口数が増やせると言うメリットにしかならない。

そして何と言っても「じぶん積立」にはない入院保障や通院保障がある。
保険としても充実してる分、軍配は「県民共済+積立投信」だと思うんだよねー。

おひとりさまなら「死亡保障」よりも「医療保障」が充実している「入院保障2型」も選べるし。
保障よりも積立投信の方に重きを置きたい人は「1型」を選べば月々の掛け金は1,000円!
その分、保障内容は2型に比べると半減しますが…
でもでも、月額5千円の中から千円を共済、残りを積立投信に追加したとすると

月額4,000円 10年間 年利1% で 10年後は502,000円にもなる!!!イェーイ!

そういう選び方もできるので、柔軟性も考えるとやっぱり「県民共済+積立投信」だと思うのです。

まだまだやっぱり投資は怖い!絶対安心を得たい!
って人は健康状態にかかわらず加入できる「じぶん積立」のように元本保証の保険を利用するのも手だと思いますよ。

けっきょく投資は自己責任だからねー(^_^;
下落した時の恐怖は投資をしてる人にしかわからんわけだし。
それにいつ解約しても払い込み済みの保険料いかにならないってのは、今までにあまりないメリットだしね。

ただ、今回の「じぶん積立」を見てて思うことはどんだけ保険会社が手数料持って行ってるんだ!ってことかなぁ・・・

保険がダメとは言わないけども、入る前によく考えましょう。と言う話でした。

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